おもひつ記

著者 :
  • 阪急コミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (492ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484082042

作品紹介・あらすじ

戦後の復興期から高度成長期まで、宝塚歌劇団を中心に日本の演劇界に、厳しくも温かいエールを送りつづけた小林一三(逸翁)が綴る「稀代の演劇史」。政財界のみならず、演劇界に遺した偉大な足跡を辿る!『歌劇』誌上に連載した「おもひつ記」(昭和21年〜昭和32年)を完全収録。

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  • 野中郁次郎『経営は哲学なり』では、阪急を育て上げ、宝塚や東宝をも牽引した小林一三の経営哲学を紹介!!

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著者プロフィール

小林一三(こばやし いちぞう)
明治~昭和期の実業家、政治家(1873~1957)。山梨県北巨摩郡韮崎町(現・韮崎市)に生れる。慶應義塾卒業後、三井銀行入社。箕面有馬電鉄(現・阪急電鉄)創立に参加して専務、のち社長。宝塚少女歌劇、東宝映画などを創設。阪急百貨店、東京電灯(東京電力の前身)社長。第2次近衛内閣の商工相、幣原内閣の国務相、復興院総裁を歴任。戦後、公職追放解除後に東宝社長。逸翁は号。

「2016年 『逸翁自叙伝 阪急創業者・小林一三の回想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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