マインズ・アイ 上 新装版: コンピュータ時代の心と私

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  • Amazon.co.jp ・本 (359ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484921266

感想・レビュー・書評

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  • ホルヘ・ルイス・ボルヘス「ボルヘスと私」★★
    ドナルド・ハーディング「頭がない私」★★
    ハロルド・モロヴィッツ「心の再発見」★★★
    アラン・チューリング「計算機械と知能」★★★
    ダグラス・ホフスタッター「チューリング・テスト」★★★
    スタニスワフ・レム「王女イネファベル」★★
    テレル・ミーダナー「動物マーサの魂」★★
    テレル・ミーダナー「動物マークⅢの魂」★★
    アレン・ウィーリス「精神」
    リチャード・ドーキンス「利己的な遺伝子と利己的な模伝子」
    ダグラス・ホフスタッター「前奏曲……アリのフーガ」
    アーノルド・ズボフ「ある脳の物語」 
    ダニエル・デネット「私はどこにいるのか?」
    デイヴィド・サンフォード「私はどこにいたのか?」

  • 人間の心や魂を発達するAIと関連づけて考察したもの。
    AIという人間の知能に匹敵するものができて、それとの対比で人間の心や意識を考えると考察の材料ができやすいのか。
    SFや評論など様々なものから人間の意識とは何か、ひいては人間とは何かを考えているのはとても面白い。
    結論がでるようなものてはないが、それにどう迫っていくのかという知的遊戯として一読に値する。

  • アバター倫理学・シンギュラリティ

  • 【由来】
    ・図書館のマイライブラリの「テーマ一覧」「変化する知と図書館」で。amazonで調べたら、何か、面白そう。

    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】

  • 「サイエンス・ブック・トラベル」から。

  • 編者
     Douglas R.Hofstadter(1945-)
     Daniel Clement Dennett(1942-)

    原題
     The Mind's I ,1984

  • 英米系の哲学書を手にとりました。
    ヨーロッパ(フランス・ドイツ)に比べると非常に読みやすいです。この本は架空の物語を哲学的に構成しています。簡単に言うと、ちょっと込み入った星新一風の書物です。1992年に翻訳の初版が出ているので、カレコレ15年以上経過していますが、なかなか面白いです。

  • いくつかの本の面白い部分だけをピックアップしてあり、それに哲学的な議論で味つけしている。哲学的な議論を別にしても、収録されているSFなどの部分だけでも面白い。

  • 現在の自分の人生観つか考え方を決定づけた本。今でも滅茶滅茶読み返すんだけどももう10年以上前の本ですかそうですか。

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