行革の発想

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  • 阪急コミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784484972138

作品紹介・あらすじ

「政府の失敗」と「市場の再発見」という世界的潮流の中ではじまった自由化=行政改革の流れ。「行革」の背景とその思想的特徴、実際の成果を、英米についての比較政治学的視点も交えつつ多角的に検討。中曽根元首相ら政治家・識者へのインタビューも併収。

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著者プロフィール

東北大学名誉教授、京都大学名誉教授。『現代日本の政治権力経済権力』(三一書房、1979年。増補新版1996年)、『アデナウアーと吉田茂』(中央公論社、1986年)、『自由主義的改革の時代──1980年代前期の日本政治』(中央公論社、1994年)、『戦後政治と政治学』(東京大学出版会、1994年)、『日本型ポピュリズム──政治への期待と幻滅』(中公新書、2003年)、『新左翼の遺産──ニューレフトからポストモダンへ』(東京大学出版会、2007年)など著書多数。

「2021年 『日本政治研究事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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