絵画・彫刻の発展史を数学で嗜もう 2: 数学の文化史 (東海大学文学部叢書)
- 東海大学 (2006年9月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784486017219
作品紹介・あらすじ
『絵画・彫刻の発展史を数学で嗜もう(1)』続刊。第1巻と同様に、洋の東西や時代を問わず「文化の発展に果たしてきた数学の役割」を数学者ならではのアプローチで読み解く。さらに、安土桃山時代から江戸時代初期の日本におけるキリスト教宣教師と数学とのかかわり、キリシタン弾圧による数学・絵画の面での「負の遺産」についても述べる。