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- Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784486019176
作品紹介・あらすじ
イルカとクジラの生理学、進化的な過程、行動の分野に焦点をあて、『イルカ・クジラ学』(東海大学出版会, 2003) では取りあげられなかった分野や、それに書かれていることとは異なる切り口から、鯨類の生物学的な特性をみつめる。
感想・レビュー・書評
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鯨類研究の紹介。生理学的研究,進化の研究,社会行動の研究等,1つひとつの章は独立しているのでどこからでも読める(敢えて順番を崩す必要もないけど)。
自己認知(厳密には鏡像認知)研究の章が特に読みたくて買ったんだった気がするが,いちど御蔵島行って間近で野生イルカを見てから読んだ今,ほかのところもいろいろ興味深い。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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