砂漠誌: 人間・動物・植物が水を分かち合う知恵 (国立科学博物館叢書 15)

制作 : 縄田浩志  篠田謙一 
  • 東海大学
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  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784486020127

作品紹介・あらすじ

国立科学博物館で開催された国立科学博物館と総合地球環境学研究所の共同企画展「砂漠を生き抜く-人間・動物・植物の知恵-」のダイジェスト版。北アフリカから西アジアにかけての砂漠という過酷な環境を生きる人間や動物、植物の姿を紹介する。砂漠では動物や植物は体を変化させ環境に適応、ヒトはそれを利用して暮らしている。わずかな資源を最大限に利用する砂漠の人々が生み出した文化から、私たちのこれからの生き方を考えるヒントがある。

著者プロフィール

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所准教授
専攻:文化人類学、社会生態学
主要著書・論文
「スーダンの飢餓・内戦へのまなざし」『朝倉世界地理講座——大地と人間の物語 第11巻 アフリカⅠ』(共著、池谷和信・佐藤廉也・武内進一編)朝倉書店 2007年
「アシール山地の自然保護区と地域住民のかかわり」『サウジアラビアを知るための65章』(共著、中村覚編)明石書店 2007年
「外国人労働者との共同作業による環境保全」『村落住民の目線で考える環境保全』(共著、草野孝久編)古今書院 印刷中

「2008年 『アフリカの人間開発 実践と文化人類学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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