- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784486039105
作品紹介・あらすじ
江戸や吉原文化の研究者である著者が、「東京の食べ歩きで、まず押さえてほしい老舗」12店をセレクト。老舗の味とともに、東京の四季折々の風物詩、観光案内書には載っていない路地裏散歩が楽しめる散策コースを紹介していきます。これを読めば、きっとあなたも東京の老舗と町歩き通に!
感想・レビュー・書評
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老舗の良さをのんびりとした休日に散歩するようなイメージと共に紹介してくれるのがこの本。 羽二重団子、緑茶と合いそう… 馬刺しは、一度だけちょっと高めの居酒屋でいただいたことがあるが本物?というか本場のもの?かどうかよくわからなかったので、(美味しかったけど…)ちゃんとしたお店で是非食べてみたい。 それから冬だからかやっぱり鍋は食べたくなる。 どぜう鍋にはとても興味がわいたので、近いうちに食べに行こう。 あと240年続く駄菓子屋はそりゃ行ってみたい。
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東京もこういう風に散歩できると、季節も歴史も感じられて楽しそうだと思った。普段見ないところまで注意してみると、身近な場所でも発見があるかもしれない。
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そと日和
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https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000039868
貸出期間 1週間
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ただ漠然と散策するだけでなく こういう本も読みながらだとより楽しいですね
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表紙の上川口屋の駄菓子屋(豊島区の雑司ヶ谷)のイラストが、いい!
手に取ってみたら、裏通りの老舗が、描かれている。
そうそう、、、行ったことがあるけど、、、ここは、表通りを通っただけ、、、とか・・・
バーチャル散歩!
しかし、写真にどこの場所(店屋の看板がある写真は良いけど)かを、記入して欲しいものだと。
ページを繰った時に、この場所は、、、???と、思っています。
作者のように、15年間もの、散歩して無いから・・(笑)
初心者向けのお願いです。
鈴木透氏の画が、親しみやすくて、良かった。 -
安原眞琴 著「東京おいしい老舗散歩」、2017.12発行。下町・路地を散歩し、老舗(敷居の高くないほっこりできる老舗)に立ち寄る、楽しいですね。季節に応じた地域の特色も描かれて、読んでて出かけたくなります。日本橋、秋葉原・神田(神田川)、上野・浅草・吉原、谷根千(谷中・根津・千駄木)・日暮里、鶯谷・根岸の里、本郷・湯島など。
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やっぱり老舗っていいなあ…(小並感)
東京というと渋谷に原宿、池袋など都会で人が多い様子をイメージしますが、隠れた老舗はちゃんとある。
そんな老舗の良さをのんびりとした休日に散歩するようなイメージと共に紹介してくれるのがこの本。
食べたいもの、行きたいお店ばっかりです、ほんとに。
羽二重団子、緑茶と合いそう…
馬刺しは、一度だけちょっと高めの居酒屋でいただいたことがあるが本物?というか本場のもの?かどうかよくわからなかったので、(美味しかったけど…)ちゃんとしたお店で是非食べてみたい。
それから冬だからかやっぱり鍋は食べたくなる。
どぜう鍋にはとても興味がわいたので、近いうちに食べに行こう。
あと240年続く駄菓子屋はそりゃ行ってみたい。
駄菓子屋ってなんか見なくなったな…
たまにはこういう本を読むのも楽しい。
おなかすいた