秋霖譜: 森有礼とその妻

著者 :
  • 東京書籍
5.00
  • (2)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (454ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487797127

作品紹介・あらすじ

近代国家・日本を作り上げるため、日本語廃止案をはじめ急激な国家改造に驀進した、初の文部大臣・森有礼。彼はなぜ憲法発布の日に刺殺されなければならなかったのか。妻との離別の本当の理由とは。そして犯人の驚くべき正体。-明治維新史に劇的な変更を迫る驚愕の物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2016年春、読了
    森有礼の妻 お常さんの物語
    外交官婦人として、不平等条約を改正するため、英国での苦労
    また、男尊女卑の色濃い薩摩の姑との確執

  • 挫折。
    これは小説?
    あ~、途中まで読んで嫌になってしまった。
    図書館の返却期限もすでに過ぎているしあきらめた。

全2件中 1 - 2件を表示

森本貞子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×