日本古典への誘い100選 1

• 東京書籍 (2006年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

従来の文学作品の枠を越え、歴史書、宗教書、芸術書までふみこんだ、まったく新しい古典作品の案内書。

感想・レビュー・書評

[ryoukentさんの感想 · 2009年7月20日]

読んだ。というか、見たいところだけパラパラと目を通した。やはり少しは知ってる物語にしか興味が湧かないなあ。ちなみにこの本 「古典」ならほとんどなんでも載ってる。この（１）巻に載ってて、わたしが知ってたので目を通して「ふむふむそうであったか、これでそこらの工学おたく小僧達とは古典方面の知識では雲泥の差がついたわのう、わはははぁぁ」とわらった作品をむりやり紹介する。・古事記・日本書紀・伊勢物語・雨月物語・南総里見八犬伝・枕草子・方丈記・万葉集・新古今和歌集・小倉百人一首・山椒大夫・東海道四谷怪談・土佐日記・更級日記・奥の細道・五輪書ふうぅ〜ひととおり目を通して、ああそうであったか、などとつぶやいたあと、ここにこうやって題名だけでも書き写すと更にすこし記憶が確かなものになる（様な気がする。気休めだけど）

[takahashi-slさんの感想 · 2008年6月20日]

日本には、こんなに素晴らしい財産がある。
従来の文学作品の枠を超え、歴史書、宗教書、芸術書までひみこんだ、まったく新しい古典作品の案内書（帯より）