- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487802180
作品紹介・あらすじ
ファンドマネジメント、アセットマネジメントの理念、フロント、ミドル、バックオフィスの現状から毎日の実務の流れ、M&A、TOBと防衛戦略、人事や昇給、昇進まで。膨大な基本情報と役立つ実務ガイド、現場のインタビューで立体的に構成。
感想・レビュー・書評
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運用会社に入りたくて買いましたが、その後、IRで運用会社の人と接するときにも役立ちました。
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アセットマネジメント業界について知る上で非常に勉強になった。
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2010/1/26
フロント・ミドル・バック業務が網羅された説明で
わかりやすい。
ミドルオフィスの東京海上アセットマネジメント投信
今成部長が仕事に誇りを持ち、フロントなんかより
全然面白い、というインタビューが印象深い。
エキスパートたるべし。 -
2009年4月5日読了
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資産運用会社の、バック、ミドル、フロントの各業務がまとめられているため、資産運用会社のコンサルや金融のビジネスモデルを理解するのに役にたつ。
ファンドマネージャの意思決定方法についても詳細がある。会計、金融の理論説明もあり。
投資意思決定について、割引配当モデル等の説明がある。
保存しておいた方がよさそう。 -
使えるのに安い!図解もしてあるし、理解し易いかなりの良書。教科書以上の教科書。法定書面等につき旧法(投資顧問業法)と2007年9月施行の金商法との対応がわかるところが役に立つ。
1.業法32条書面は金商法42-7-1に相当。府令134条に業法16条書面の内容が含まれてる。独立した業法16条に対する条文は金商法にはない。
2.金商法27-24と26
3.ディスクロ関連→金商法14-8-2
4.業法14条書面→金商法37-3-1と47
5.業法15条書面→金商法37-4-1