- Amazon.co.jp ・本 (815ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487808267
作品紹介・あらすじ
料理記者歴60年の岸朝子が全国津々浦々の土産銘菓を,伝統,味,地元定着度,地元推奨度,全国的知名度などの観点から厳選して紹介する,まさに日本国民必携の永久保存版手みやげ大全。
商品・価格などのデータを一新した新訂版。
感想・レビュー・書評
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眼福眼福満腹満腹。
食べたことあるのが出てきたり、食べてみたいのが出てきたり。
情報量が多いから楽しめる!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本書には新興のたいして美味しくもないのにマスコミが取り上げるような店は載っていない。載っているのは老舗か新興でも美味しい店だけである。
はっきり書けば、老舗だからべらぼうに美味しい訳ではない。言わばブランドである。本書にも優れていない餡の菓子が多数登場しており、好みは分かれるだろう。
だが私が今まで買ったり貰ったりして不味いと思ったものが入っていない。素晴らしい。例えば的場浩司の本には平気で不味いものが載っている。そんなことは殆どないのではないだろうか。
手みやげはその人を表す。
店舗やラッピングや”かたち”とマーケティングが重視され、口に入れた後は二の次な食べ物をもらっても嬉しくない。
適切なジャンルの手みやげを本書から選べば、あなたの株が落ちることは無いだろう。 -
「東京手みやげと贈り物」「接待の手土産」を登録していて目についた本。10年前の本というのが1つネックだけど、この本も良さそう!
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定番の手土産本。
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全国各地の手みやげの本。
地元に近いところのものは結構知っていたけれど、
意外と知らないものも多くて見ていて面白かった。
色々食べてみたくなる本◎