- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784487815227
作品紹介・あらすじ
見た目はネズミ、実はゾウ!?
幸せ笑顔がくせになる!
ケープハイラックスは、知る人ぞ知る「かわいい動物」としてここ数年注目されています。
その見た目から、ネズミの仲間だと思われがちですが、実は、DNA的にはネズミよりゾウやマナティに近いんです。
ぽてぽてしたイメージに反して岩場をすばしこく走り回る姿はギャップ萌えの塊。
ただの「かわいい」では終わらせないくせになる魅力があります。
本書では、この動物の不思議さに魅了されたカピバラ写真家・渡辺氏の撮り下ろし写真で、笑顔はもちろん虚無を感じさせる表情、岩場でのドヤ顔、家族でのくつろぎなど多様な姿を紹介。
また、遠藤秀紀・東京大学総合研究博物館教授の監修のもと、充実した解説も収録。
まだまだ日本語での情報が少ないケープハイラックスを愛でて知れる写真集となります。
感想・レビュー・書評
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カワウソがよかったのでこれも読了。カピバラメインの写真家の人が何かついでに撮り始めたものを集めたやつらしく、これまたずいぶん面白い出自の写真集だった。ゾウの仲間なのは知ってたけど牙が立派! いつもニコニコしてるので真顔写真が貴重! と結構盛り上がって読んだ。
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クオッカ?ケープハイラックス?って誰?
ページを開くと、笑顔でギュウギュウしていて肉球がむっくり。
キャー可愛い!
クオッカは東武動物公園にしか居ないけど
それに、ピョンピョン素早く動くし、
ケープハイラックスは、日本の動物園20ケ
所にいるから、会いに行ける!
それに、多分まったりしてそうだし、団子になってるのを見に行こうと。