- Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488027353
作品紹介・あらすじ
『消失グラデーション』の著者が贈る! 太平洋戦争後、北と南に分断され、地下建造物が乱立した日本を舞台にする本格ミステリシリーズスタート!
感想・レビュー・書評
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「幻痛~」の世界観がちょっと好きだったのでこちらも読んでみました。
やっぱな~長沢さんは苦手かもだな~
頭のいい人が多すぎる(^_^;)
続編が出ているみたいので、読めたら読んでみようかな。 -
それぞれのキャラに得意なことがあって、そういうの好きだなと再確認しました。
特に傭兵系お姉さんが好きだ。
そんな感じでキャラがいいし、話も途中までどうなるんだろうと読んでましたが、真相がなー。
希望や絶望を勝手に決めるな。
どうやら続きが出ているみたいですね。 -
正義とか生命の重さとかとは別の次元の善悪の話。
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長沢樹の、ラノベっぽいミステリ。
シリーズのオープニング用作品なのか、事件もトリックも大したものではなく、キャラクターを描くのに用いられてるようにしか思えない。
まぁ文章やテンポはよいので読みたるみはしないのだけど。
『リップステイン』が良作だったので残念。
次作を読むのは、刊行後の評価をみてからにしよう。
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2015/03/30読了