- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488196103
感想・レビュー・書評
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極悪な武器商人から身を守る為、田舎町に潜伏したスパイのドタバタ劇シリーズ七作目
一作目から期間が経ってないのと、主人公が置かれている状況が悠長なものではないこともあり
毎巻しっかり一歩ずつ進展があるのが嬉しい。
ドタバタは控えめだけど、まさか後半エクソシズムが必要となる展開になるとは…(結果、お金で解決した) ネタバレのようでネタバレではないはず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ええええええええフォーチューンとカーターあああああ!!と叫んでしまいましたよ。早く続刊!はやく!!
アイダベルはむちゃくちゃかっこよかったし、ガーティーのかばんをちゃんと検閲しないとほんと大変なことになるなとしみじみ。
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前作でダメージを受けた新町長シーリアの夫が二十年ぶりに戻ってきたと思ったら、ハリケーン襲来!偽札シャワー!気がつけば死体発見!
しかも、フォーチュン自身にもピンチが訪れて……?!シリーズ7作目!→
今回も前半はシン・グランマ(解説より引用)が最高に楽しい!!ガーティがどんどんサイボーグ化していてウケる笑
アイダ・ベルは変わらずカッコいいし、ハリケーン襲来に焦るフォーチュンはかわいい。
後半はフォーチュン自身のお話で、いやもう……ハリソーン!!かっこよすぎだろぉぉぉ笑→
読了後一巻の冒頭を読んで気持ちを落ち着けたわ(笑)
ワニ町シリーズは最新刊読むたびに一巻の「ワニの町へ来たスパイ」を読みたくなるんだよねぇ。まさに無限ループ!
次巻翻訳がまさかの公式認定なので、テンションアゲアゲで冬を待つ!
楽しみ〜っ!! -
今作も面白すぎて一気読み。
次回作は冬発売。既に待ち遠しい。 -
シリーズ7作目だが、ドタバタコメディ具合は少し控えめ。
カーターとの関係性が…「ヤバいところをカーターに見つかったから誤魔化すためにバレバレのハッタリをかます」というお約束は今後は無くなるのかなあ。
シリーズ物は、登場人物一覧に新顔メンバーが含まれると「この人が今回の犯人かな?」と疑ってしまうのが玉に瑕。