最果ての銀河船団 下 (創元SF文庫 ウ 8-4)

  • 東京創元社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (638ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784488705046

感想・レビュー・書評

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  • 後半までは展開がゆるゆるで、あとは劇的なのはしょうがないかもだけど、なんか安直じゃない?
    蜘蛛族は現在の人間に置き換えて読めたのは面白い。情報化社会であれば、乗っ取られていてもわからないというのは目からウロコ。

  •  謎が分からないまま終わってしまったのが不満だが、続きがでるならいい

  • 格好良い中年の設定はありがちだが、老人は少ない気が。余り日本では評価されていないようで、kidle版は出ていない様子。年に一度は読みたい。

  • この作品でこの作者のファンになった

  • 内容
    二百五十年のうち三十五年間だけ光を放つ奇妙な恒星。
    この星系には知性を有する蜘蛛型生命のすむ惑星があり、
    そこからもたらされる莫大な利益を求めて二つの人類商船団が進出した。
    だが軌道上で睨みあいを続けるうち戦闘の火蓋が切られ、双方とも航行不能に。
    彼らは地上の種族が冬眠から目覚め、高度な文明を築くのを待つしかなくなるが・・・

  • 下巻。物語は加速してきます。期待を裏切らない色々なエピソード。すばらしく面白かった!

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