SPSSとAmosによる心理・調査データ解析: 因子分析・共分散構造分析まで

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  • 東京図書
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  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489006753

作品紹介・あらすじ

データ解析の基礎からグラフィカルなパス図による表現までを初めての人にも使えるように、ていねいに解説。

感想・レビュー・書評

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  • SPSSで心理の人がやりそうな統計の方法を書いてくれてる本。修論用。もうSPSSの本買うのやだ。

  • 卒業論文執筆の際にお世話になりました。
    SPSS初心者にはおすすめです!!

    でも複雑な分析をする人とかは
    これじゃ足りないかなーと思うので
    他の本との併用をおすすめします。

  • SPSSの使い方と、どんな分析はどんな時に使うかの、
    最低限のところの説明がある本。
    すごく分かりやすいし、図が多いのですぐに読める。
    とりあえず目を通しておいて、SPSSを使う時に
    再び開くだろうなーと思った。

  • 題名の通り主にパソコン上でのSPSSとAMOSの動かし方。
    統計を学びたいひとはまた別の本も併用しなければならないかも。

  • とりあえず研究を始めるとともに購入した本!!
    SPSSを使用する際のお供になっています!
    いつも私を支えてくれている本です。

  • 質問紙調査の方は使用します。

  •  心理統計を扱う者としては入門書として良書に思う。

     統計学の本では複雑な数式が頻出し、理解に苦しみやる気を殺がれるが、本書はSPSSを用いた実践的な内容のため複雑な数式は皆無といって良い。

  • 心理学専攻でSPSSを使う人は,この本を買って卒論・修論の分析を進めましょう。SPSSの操作と統計的なお話がセットになっていて,実践的に使えます!

  • この本には,非常にお世話になりました。SPSS初心者には文句なしでした。

  • 初学者必須!
    私は卒論の際にかなりお世話になりました。
    解析方法から論文の結果記載方法まで載っていて、本当に助かりました。
    今でも困った時には真っ先にこの本を手にします。

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著者プロフィール

早稲田大学文学学術院教授。
2000年,名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程修了。主著に『性格とは何か―より良く生きるための心理学』(中央公論新社,2020年),『性格がいい人,悪い人の科学』(日本経済新聞出版社,2018年),『パーソナリティ・知能』(共著,新曜社,2021年),『レジリエンスの心理学』(共編,金子書房,2021年),『非認知能力―概念・測定と教育の可能性』(編著,北大路書房,2021年),『Progress & Application パーソナリティ心理学』(サイエンス社,2014年),『性格を科学する心理学のはなし―血液型性格判断に別れを告げよう』(新曜社,2011年),『はじめて学ぶパーソナリティ心理学―個性をめぐる冒険』(ミネルヴァ書房,2010年),『大学生ミライの因果関係の探究』(ストーリーでわかる心理統計,ちとせプレス,2016年),『大学生ミライの統計的日常―確率・条件・仮説って?』(ストーリーでわかる心理統計1,東京図書,2013年)など。

「2022年 『大学生ミライの信頼性と妥当性の探究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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