データマイニング入門―Rで学ぶ最新データ解析―

著者 :
制作 : 豊田 秀樹 
  • 東京図書
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本棚登録 : 217
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489020452

感想・レビュー・書評

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  • ある(2018/09/26)

  • 積読状態だったけど多次元尺度構成絡みで見てみた。説明はわかりやすく,実際にRで動かして確認できる。
    SOMと多変量解析ではどちらが使いやすい(実践に役立てやすい)かを考えてみよう。

  • 噂にたがわず、広く浅くに徹した入門には最適の良本。
    データマイナーの道のりは険しい。

  • 今読んでいるところですが早稲田の教授が書いているだけあって、研究室の大石先輩が早稲女過ぎるのがツボ。

  • データマイニングの基本的なメソッドを理論から実践まで易しく解説してある。理論では高度な数学を用いていないが、概要だけ分かればいいといった解説ではない。適度に数式を織り交ぜている。一方、R言語を利用した演習を通じて、実践的な力も身につける事が可能。尚、扱っているメソッドは以下の通り。①ニューラルネットワーク、②決定木、③連関規則、④クラスタ分析、⑤サポートベクターマシン、⑥ベイジアンネットワーク、⑦潜在意味解析

  • 学生からのリクエスト

  • 会社の上司に苛められる主人公が,大学の先輩にデータマイニングを伝授してもらうというストーリー形式.読みやすい.この本を読んでデータマイニングの世界をかいまみることができました.Rってなんでもできるなぁ.

  • データマイニングの基本的な内容を学びつつ, Rもついでに学ぶには最適かも。ただ、詳しい知識を得たい場合には他の書籍を参照する必要がでてくるかな。

  • 各種方のエッセンスをつかむためであれば非常にわかりやすい。Rも使えるようになる。理論のさらに詳しい内容やRの細かな部分は、別で学ぶひつようがある。

  • 対話形式で分かりやすい。最初からがっつりビショップの本を読んでたら死んでたと思う。

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著者プロフィール

早大

「2022年 『統計学入門 II』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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