研究活動デザイン

著者 :
  • 東京図書
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784489021367

作品紹介・あらすじ

あなたがほんとうに探したい、研究テーマは何ですか。ともに研究の道を歩む仲間と、いい関係を築けていますか。この本は、長年の研究活動からの実感を交えて「わたし」が語る、かけがえのない人生で「研究」という仕事を選んだ「あなた」への、連帯と励ましのメッセージです。

感想・レビュー・書評

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  • 2021年10月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00498332

  • 研究テーマ設定中に観念奔逸状態となり考えがまとまらない時、読んで楽になりました。

    テーマとの出会いは、エキサイティングでドラマチックな出来事。楽しまなければ損ですね。

  • 資料ID: W0169719
    分類記号: 002.7||H 94
    配架場所: 本館1F電動書架A

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著者プロフィール

早稲田大学大学院文学研究科課程修了(博士(教育学))。信州大学、金沢大学等を経て、早稲田大学大学院日本語教育研究科教授、2013年退職。現在、早稲田大学名誉教授、言語文化教育研究所八ヶ岳アカデメイア主宰。専門は、言語文化教育学、日本語教育。
[主な著書]
『日本語教育と日本事情――異文化を超えて』(明石書店、1999年)
『日本語教育は何をめざすか――言語文化活動の理論と実践』(明石書店、2002年)
『「ことばの市民」になる――言語文化教育学の思想と実践』(ココ出版、2012年)
『対話をデザインする――伝わるとはどういうことか』(ちくま新書、2019年)
『自分の〈ことば〉をつくる――あなたにしか語れないことを表現する技術』(ディスカヴァー21、2021年)
『「活動型」日本語クラスの実践――教える・教わる関係からの解放』(監修・共著、スリーエーネットワーク、2022年)

「2022年 『共生社会のためのことばの教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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