- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784489021718
作品紹介・あらすじ
ALBERT、インデックス・アイ、インサイト・ファクトリー、ビデオリサーチ、リクルートライフスタイル、R&D、KSP‐SP。データサイエンスのトップランナーが紹介する最先端の情報抽出・情報解析10選!
感想・レビュー・書評
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■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001022336
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170325 中央図書館
数学の深いところに入りこみ過ぎること無しに、データサイエンスの面白いところをピックアップしたリーディングス。とても面白い。 -
データ分析各社の実例の紹介
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中身は薄い
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ビッグデータを如何に扱うか。
使い方はまだまだ未知数の可能性があると思うが、非常に読みやすくまとめられている。
第6章の地域振興戦略のための旅行者ビッグデータのの活用は具体的数字も出ていて興味深い。
顧客の流れの変化を捉えることが出来るのだが、これをビジネスに活用したいと思ったときに、流れは見えても流れてくる人そのものは見えない。
同じような人を予測して、ダイレクトにレコメンデーションできるツールも併せ持つことが出来ると顧客に最大の価値を提供できるのではないか?
最近流行りの統計学とも合わせて勉強する必要があることを改めて認識。
様々なシーンで使えることが分かり、ますます奥が深いなと。 -
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Hadoopなど要素技術ありきで語られるビッグデータ本が多い中で、この本はマーケティング各分野の最先端ではデータ・ITをどのように活用しているか、という目線で書かれています。
ITベンダー側の人には理解しづらいところもあるけど、本来ビッグデータなんて手段の一つでしかないし。
そういった業務目線でのビッグデータ…というよりデータ活用について体系立ててまとめた本、というのはなかなか貴重なのでは。