三浦按針 その生涯と時代

著者 : 森良和

• 東京堂出版 (2020年4月25日発売)

作品紹介・あらすじ

歿後400年記念出版。戦前以来、日本人研究者の手による本格的な研究が進んでいないウィリアム・アダムス（三浦按針）について、日本、イギリス、オランダに残る一次史料や現地調査の成果をもとに、等身大の姿を描き出す。

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2024年1月25日]

東2法経図・6F開架：289.3A/A16m//K

[advicekiyomidosuさんの感想 · 2020年11月7日]

これは歴史本なので、一次資料から作られています。
歴史的背景、文化的背景、関係国の力関係など、実に興味深く。
子孫や同じ船で日本にやってきた同僚のその後にまで及んでいて面白かったです。

著者プロフィール

元玉川大学教授

「2022年 『三浦按針の謎に迫る』 で使われていた紹介文から引用しています。」