戦国遺文 真田氏編 第4巻

著者 : 黒田基樹 平山優 丸島和洋 山中さゆり 米澤愛

• 東京堂出版 (2021年11月11日発売)

作品紹介・あらすじ

慶長20年（1615）の大坂夏の陣に関する史料から元和8年（1622）までの真田氏にまつわる史料304点、関連史料27点、参考史料65点を翻刻収録。巻末には井伊家所蔵の真田丸合戦関係史料を収録。

著者プロフィール

1965年、東京都に生まれる。1995年、駒沢大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、駿河台大学法学部教授。著書に『中近世移行期の大名権力と村落』（校倉書房、2003年）、『戦国大名 政策・統治・戦争』（平凡社新書、2014年）、『百姓から見た戦国大名』（ちくま新書、2006年）など。

「2021年 『戦国「おんな家長」の群像』 で使われていた紹介文から引用しています。」