- Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
- / ISBN・EAN: 9784491027487
感想・レビュー・書評
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正直難しいことが多くて読みづらい
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とても役にたつ理論が書かれている。
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何年経っても何度も見返す名本。
小学校勤務でも中学校勤務でも、国語が専門でもそうでなくても、国語を教えることがある人みんなに読んでほしい。 -
読みやすかったです。
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10年前に出版された本だが、内容は最近のものと変わらない。読みの10観点など論理的思考を育てるための手立てや方法が具体的に載っている。
・物語では、まずはじめに音読。ペアで1人が読み、1人が正しく読めているかチェックする。
・説明文では、抽象から具体を探す経験を積む事で、他でも使える力が身につく。
・詩は、中心語や中心文によって、驚きや感動を表現するもの。基本的な仕組みを知る。 -
私は基本的には白石先生の読みの10の観点で単元の序盤を展開している。特に低学年においては、まず10の観点にある物語・説明文の基本を確かに押さえることがかなり大切である。
たぶん白石先生はこの10の観点をサクサクと進めていかれるのであろうが、私はそこまでの授業力もなく、子どもの実態に合わせながらおよそ4時間かけて抑えていく。
しかし、この4時間によって、後半の4時間が大きくかわってくる。 -
自分はイメージと感覚だけの授業
内容をなぞるだけの授業をしていた。
論理的思考を養うことができていない
国語にも原則原理の法則があり、それを子どもが活用できるようにしなければならない
例えば、部首の見つけ方、登場人物の定義などには原則原理がある -
いま国語の授業に一番関心がある。
うまくなりたいと思う。
この本はさらに、その気持ちを強くしてくれます。 -
勉強になりました。