白石範孝の国語授業の技術

著者 :
  • 東洋館出版社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491028996

感想・レビュー・書評

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  • 詳細な読みは必要なく、それ以上に大事な、
    大枠でとらえるということについて、
    指導の実際が載っていた。

    今後の自分の授業を組み立てる際の辞書がわりに置いておきたい本。

  • なるほどー。

  • これまでの国語教育への批判とそれに対する授業の方向性は共感できる。白石氏の特徴とも言える”逆思考の読み”は,かえって混乱を招くのではないかと思う。まずは実践してみたい。

  • 授業を受けた子どものノートを見るだけでも価値がある。体系的にまとめてあって、これが「授業を受ける」という感じだった。まとめることができる生徒から、自分でノートを作れる生徒へ飛躍させたい。

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著者プロフィール

明星大学教授
東京都の小学校教諭、筑波大学附属小教諭を経て、現職。
著書に、『白石範孝の国語授業の教科書』『白石範孝の国語授業の技術』『白石流国語授業シリーズ』『白石範孝集大成の授業 全時間・全板書』シリーズ(東洋館出版社) 、『国語授業を変える「用語」』『国語授業を変える「方法」』『まるごととらえる国語教材の分析』『国語授業を変える「原理・原則」I説明文編』『国語授業を変える「原理・原則」II物語・詩編』『3段階で読む新しい国語授業』1・2・3『国語の冒険』(文溪堂)、『白石範孝の国語授業 おさえておきたい指導の要点&技術50』(明治図書)など多数。

「2022年 『白石範孝の国語授業の教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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