中学校理科 9つの視点でアクティブ・ラーニング

制作 : 田代直幸  山口晃弘 
  • 東洋館出版社
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本棚登録 : 16
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491031477

作品紹介・あらすじ

中学校理科だからできる、主体性・協働性を育む授業。9つの視点で、これからの理科授業をデサインする。

感想・レビュー・書評

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  • アクティブ・ラーニングとして、具体的にどんなことをやれば良いか、実践例を踏まえて書いてあり良かった。マインドマップや、振り返りシートはなどは真似していきたい。

    少し真似するには難しいこともある。

  • 中学校における授業をアクティブラーニングでやる事例について書かれた本でした。
    具体例を出しながらアクティブラーニングの手法が書かれていました。指導案の形をとっており、評価の仕方などについて詳しく書かれていて、とっつきにくい本でした。
    高校の理科の授業の参考に、と読んだのですが、私にはあまり参考にできませんでした。

  • 中学校理科の授業を中心に、アクティブラーニングの実践について書かれている。評価の観点や活動のポイント等も書かれていて、参考になった。

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著者プロフィール

編著者:(たしろ なおゆき)常葉大学大学院初等教育高度実践研究科教授。

「2017年 『SDGsと環境教育』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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