できる教師のPDCA思考

著者 :
  • 東洋館出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491034805

作品紹介・あらすじ

本書は、教師力を向上させるため、PDCAサイクルを教師の仕事どのように落とし込み、活用していくかその具体例を掲載。「教室環境」「学級活動」「ほめ方・叱り方」「学級通信」「学習指導」など、様々な教師としての仕事のレベルが上がるPDCAテクニックを多数紹介!また、使える「PDCAシート」活用法が掲載されているので、自分の仕事をどう振り返るのかがすぐ分かる!

感想・レビュー・書評

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  • 子どもたちに成長してほしいなら、教師自身が日々成長しなけてはならない。それではどうすればいいのか?本書では、PDCAサイクルを教育現場にどのように落とし込み、成長していくのかが書かれてある。

    PDCAサイクルの回し方も参考になったが、栗田氏のプロ教師としての姿勢が一番参考になった。とにかく学ぶ、とにかく準備する。自分はまだまだだと思わせてくれたことがありがたい。

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著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学科教員。一度は憧れの教員になるも理想と現実のギャップに耐えられず、心身共にストレスフルとなり退職。飲食業を経て、塾講師へと転身。それらの経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。「先生と共に学ぶ先生」をモットーに書籍執筆や雑誌への記事投稿に加え、2016年3月より先生のためのメールマガジン『「教える人」のためのメルマガ』、2021年3月からは先生のためのYouTubeチャンネル「先生サロン」で情報発信を行っている(QRコードよりご参照ください)。
『9割の先生が知らない! すごい板書術』『いつも人間関係にふりまわされてしまう先生へ』(共に学陽書房)など19冊の著作(本書執筆時)がある。

「2022年 『なぜか仕事がうまくいく! ストレスフリーな教師の「超」習慣術!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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