できる教師のTODO 仕事術: たった1冊のメモからできる働き方改革
- 東洋館出版社 (2019年3月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784491036571
作品紹介・あらすじ
本書は、教師の仕事の生産性を上げるため、TODOリストを教師の仕事どのように落とし込み、活用していくかその具体例を掲載。「ロジックツリー」「見える化」「単語登録」「チェックボックス」など、TODOリストを使うことでどのように仕事が変わるのかが分かる!また、「Sticky Notes」活用法が掲載されているので、PCでのTODO活用法なども簡単解説!!
感想・レビュー・書評
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教師以外にも役立つ。ビジネス書として優秀。
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図書館でたまたま見つけて借りた一冊。
具体的で押し付けがましくなく、とても読みやすかった。
やってみたいと思ったことが色々と。
●夜寝る前にTODOリストを書き、朝見直す。
●シーズンTODOリストを作る。
●やるべにことをロジックツリーで書き出す。
●読書を続ける。
などなど。
また仕事でバタバタしてしまった時に、手に取りたいと思いました。 -
学校現場も働き方改革が叫ばれていますが、具体策がないのでいっこうに進みません。といって、国が動くのを待っていたら、元の木阿弥です。何か良い本がないかと思って探していたら、目に入ったのがこの“TODO仕事術”です。
高校の教員をしているという著者が、TODOリストをはじめ、ご自身が実践している仕事術を紹介しています。一つ一つは決して目新しいということはありませんが、トータルで見たときに、きっと成果を上げているのだろうというだけの説得力はあります。
信じるかどうかはあなた次第ですが、何もよいアイディアがないのであれば、試してみる価値はありそうです。