できる教師のTODO 仕事術: たった1冊のメモからできる働き方改革

著者 :
  • 東洋館出版社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491036571

作品紹介・あらすじ

本書は、教師の仕事の生産性を上げるため、TODOリストを教師の仕事どのように落とし込み、活用していくかその具体例を掲載。「ロジックツリー」「見える化」「単語登録」「チェックボックス」など、TODOリストを使うことでどのように仕事が変わるのかが分かる!また、「Sticky Notes」活用法が掲載されているので、PCでのTODO活用法なども簡単解説!!

感想・レビュー・書評

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  • 教師以外にも役立つ。ビジネス書として優秀。

  • 図書館でたまたま見つけて借りた一冊。

    具体的で押し付けがましくなく、とても読みやすかった。

    やってみたいと思ったことが色々と。
    ●夜寝る前にTODOリストを書き、朝見直す。
    ●シーズンTODOリストを作る。
    ●やるべにことをロジックツリーで書き出す。
    ●読書を続ける。
    などなど。

    また仕事でバタバタしてしまった時に、手に取りたいと思いました。

  •  学校現場も働き方改革が叫ばれていますが、具体策がないのでいっこうに進みません。といって、国が動くのを待っていたら、元の木阿弥です。何か良い本がないかと思って探していたら、目に入ったのがこの“TODO仕事術”です。

     高校の教員をしているという著者が、TODOリストをはじめ、ご自身が実践している仕事術を紹介しています。一つ一つは決して目新しいということはありませんが、トータルで見たときに、きっと成果を上げているのだろうというだけの説得力はあります。

     信じるかどうかはあなた次第ですが、何もよいアイディアがないのであれば、試してみる価値はありそうです。

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著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学科教員。一度は憧れの教員になるも理想と現実のギャップに耐えられず、心身共にストレスフルとなり退職。飲食業を経て、塾講師へと転身。それらの経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。「先生と共に学ぶ先生」をモットーに書籍執筆や雑誌への記事投稿に加え、2016年3月より先生のためのメールマガジン『「教える人」のためのメルマガ』、2021年3月からは先生のためのYouTubeチャンネル「先生サロン」で情報発信を行っている(QRコードよりご参照ください)。
『9割の先生が知らない! すごい板書術』『いつも人間関係にふりまわされてしまう先生へ』(共に学陽書房)など19冊の著作(本書執筆時)がある。

「2022年 『なぜか仕事がうまくいく! ストレスフリーな教師の「超」習慣術!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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