「はじめに子どもありき」の理念と実践

著者 :
制作 : 平野 朝久 
  • 東洋館出版社
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本棚登録 : 31
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784491049564

作品紹介・あらすじ

本書の概要
子どもを「能動的学習者」と信じ、授業をつくる教師たちの9つの実践から「教育の根底にあるもの」を考える
本書からわかること
子どもの主体的な追究と学びの実現に向けた教師の役割
こんな人におすすめ
子どもが能動的に学習に向かうと感じていて、支援の方法や授業づくりの具体的な方法を知りたい先生

感想・レビュー・書評

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  • この本を読んでさらに学びたい欲が高まった。ポチポチといろんな本を購入してしまった。
    執筆者の方々の実践を拝見してみたい。

  • 平野氏の「はじめにこどもありき」の考え方に影響を受けた,指導を受けた実践者の当事者記録。第一部は前著「はじめに子どもありき」のダイジェスト版。第二部が当事者記録。当事者の感覚や見立てが生々しく迸る。

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著者プロフィール

東京学芸大学名誉教授
東京都に生まれ、大阪府立大学助手、講師、東京学芸大学講師、助教授、教授、教育実践研究支援センター長、総合教育科学系長を経て、平成28年4月より東京学芸大学名誉教授。『はじめに子どもありき-教育実践の基本-』(学芸図書、東洋館出版社)、『子どもが求め、追究する総合学習』(編著、学芸図書)、『子どもの「学ぶ力」が育つ総合学習』(編著、ぎょうせい)、『続はじめに子どもありき』(編著、学芸図書)ほか。

「2022年 『「はじめに子どもありき」の理念と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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