老会話: 親子からビジネスまで、どう話す?どう接する?

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492042533

感想・レビュー・書評

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  • 確かに年を取ると、話は普通に出来るんだけど、急に話題が変わるってことについていきづらくなりそうだなあ。勉強になった。

  • 身近にいるご老人との幸せな関係を築くためのヒントが満載。
    知っていると優しい気持で接することが出来ていいかも。

  • 著者がラジオで本書について語っていたのでおもしろそうと思って借りましたが、ラジオで語っていた以上のものは得られませんでした。やはり、話をする人は話の方が説得力ありますね。もちろん、話を聞いていない人には「へぇ〜」があると思います。

  • アナウンサーである著者がテレビ出演しているところを観る。
    あまりにも話が身にしみて、そして巧みで面白かったのでそのとき紹介されていたこの本を読む。
    内容は同じようなものの本は面白みが感じられなかった。話のほうが面白い。
    やはりアナウンサーというところか。決して内容が悪いというわけではない。

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著者プロフィール

1950年神奈川県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、文化放送にアナウンサーとして入社。
1992年からフリー。テレビ、ラジオの司会を中心に活躍する。その一方、49歳で東京成徳大学大学院心理学研究科に入学、51歳で心理学修士号を取得。シニア産業カウンセラー、認定カウンセラー、健康心理士の資格を持ち、カウンセラーとしても活動している。
東京成徳大学客員教授、日本語検定審議委員も務める。主な著書に『口のきき方』『すべらない敬語』 (以上、新潮新書)、『心を動かす「伝え方」また会いたくなる「話し方」』(講談社+α文庫)、『敬語力の基本』(日本実業出版社)、『おとなの雑談力』(PHP文庫)など多数。

「2020年 『イラッとさせない話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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