モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズム的整理術

著者 :
  • 東洋経済新報社
3.33
  • (22)
  • (82)
  • (101)
  • (26)
  • (10)
本棚登録 : 899
感想 : 106
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492045220

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • Simple is better. Minimalism is best!

  • 再読したい

  • ステーショナリー好きでありながらミニマリズム的整理術を説く。すべて著者の真似をすると疲れそうだが、断捨離と一緒で少しずつシンプルにしていくことは、効率を上げるにも重要だと思う

  • ある程度突き抜けるにはこれくらいの覚悟が必要なんだろうなあ。

  • モノがないのではなく、モノがない空間がある、という考え。
    「快適最小限」を実践するために、「ためずに流れをつくる」、「器のサイズを意識する」。

    器を用意すると、知らず知らずの間に物で埋めてしまいます。
    つねに空白を意識すること。スペースも、時間も、頭の中も。

    時間管理についても書かれています。円グラフを使うと所要時間を加味して書き込める。

  • 大掃除のシーズンだからか思わず手に取って読んでしまった。ミニマリズムという考え方に基づいた整理術は実践する価値あり。今日は机の書類を思い切って片付けてとてもスッキリした。これで来年も頑張れるかな。

    2014年出版だからか、iPod を活用する方法など少し古くなっているところあり。
    それでも、十分活用できる整理術が記載されているので一読に値すると思う。

    あと、この本は東急ハンズの文具コーナーで見つけて買った。本屋以外で見つける本も意外にいいなと思った。

  • カール ツールスタンド
    ikea GALANT
    活用と保管
    デザイン
    方眼紙とポストイット
    ソファー+おっとまん(原稿チェック 気が進まない作業に)ikea POANG
    atoma A6 http://www.maruzen.co.jp/co/stationery-n/C-atoma.html
    いちにち1工程 
    時計式TODO管理付箋 http://www.pen-info.jp/clock_top.html

    溜めずに流れを作る
    器のサイズを意識する

    「余白」のうむ生産性(クリエイティブ)

  • 自分の目指す方向と一致していて読んでいて心地よくわくわくする。紹介されている文具を入手して、いろいろ試してみたい。単なる文具好きかもしれないが。

    注目点
    ・考えることだけに集中する。まとめることを考えず、ひたすらアイデア出しに集中する。
    →アナログツールでやるのが良い。その際、インターネットはみない。情報断食する。

  • 【由来】


    【期待したもの】


    【要約】


    【ノート】
    ・まぁ、とりたてて新しい発見はなかった感じかな。「ミルクを忘れないように」なんて表現がある割にはrtmについての言及はなかった。GTDはあったのに。

    【目次】

  • ?書類
    必要以外の書類はスキャンし保管する。
    ?ノート
    1冊利用が終わったらデータにし、いつでも参照できる状況にする。
    ?本・雑誌
    本にも流れを作り、StageFいる行為の敷居を下げ、循環を生む環境を作る
    ?物を入れる場所を増やさない。
    ?考えるペンはちょっと太い0.7mmシャープペン
    ?頭の中で変換しなくていい、ツールを使う。
    ?今抱えているTODOをすべてひとまとめにする。

全106件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

ステーショナリーディレクター、文具コンサルタント。
文具の展示会「ISOT」の事務局を経て、土橋正事務所を設立。
国内・海外の文具メーカーを対象に商品企画やPRのコンサルティング、ショップを対象に文具売り場のプロデュースを行っている。
文具ウェブマガジン(pen-info.jp)では、文具コラムをはじめ、海外の文具展示会レポートなど様々な情報発信を行っている。 新聞、雑誌などの文具特集にも多数参画している。
著書に「モノが少ないと快適に働ける」(東洋経済新報社)、「文具上手」「文具の流儀 ロングセラーとなりえた哲学」「仕事にすぐ効く 魔法の文房具」(いずれも東京書籍)、「やっぱり欲しい文房具」(技術評論社)、共著に「ステーショナリー ハック!」(マガジンハウス)がある。

「2017年 『暮らしの文房具』 で使われていた紹介文から引用しています。」

土橋正の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×