- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492223642
作品紹介・あらすじ
欧米の社会問題やテロ事件、中東での騒乱などの海外のニュースをよく理解するには、キリスト教の知識が欠かせません。
ビジネスで外国人と付き合う機会も増えています。異文化を理解することは、今やビジネスパーソンの必修科目といえるでしょう。
本書はそうしたニーズに応えて、キリスト教の考え方、歴史、聖書の内容をやさしく解説しました。
2色刷りで図解や画像を多用し、日本人にはあまりなじみのないキリスト教の世界を、イメージでもつかみ取れるようにしています。
キリスト教についてちょっと知っておきたいが、骨の折れる読み物は避けたいという人にぴったりの、コンパクトな解説書です。
感想・レビュー・書評
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【無宗教と言われたとしても世界の歴史は知るべき】
日本人は無宗教だとよく言われ、結婚式やクリスマスはキリスト、初詣やお盆は仏教など、様々な宗教の文化の中で暮らしているとも言えます。その中で、世界で最も信仰する人が多く、歴史や戦争にも大きく関わっているキリスト教を学ぶことは、世間をより広く捉えることができるのではと思い、読んだことがきっかけです。
図解というほど、図によってわかりやすく示されているわけではないですが、キリスト教の歴史や価値観について広く学べることができ、今の文化のルーツを知ることができます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
EVERNOTE登録済
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おもしろそう!!
読みたかったキリストの本見つけた。
日本は無宗教の人が多い。
私もそうだし、宗教って正直わからない。
でも、幼稚園はカトリック系だし
アーメンとか言ってた。
海外の人と話をした時
あー、ほんと、なんも知らないなあと
思って読み始めた。
世界中で一番信者が多いとか
キリスト教を知ると歴史がわかるとか。
知らない事がてんこ盛りだった。 -
簡単に分かりやすく良くまとまってます。
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配置場所:摂枚普通図書
請求記号:190||I
資料ID:95170707 -
キリスト教に関して広く浅く理解できる。ただ、本のタイトルに図解とあるように、見開きページに必ず一つずつ図が載せられているのだが、一つの図に色々な情報が詰め込まれてごちゃごちゃしていていて却って分かりづらく感じた。
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たしかに一番わかりやすいかも
ただ、図解ってほど図は活きてない