正直、仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない。

  • 東洋経済新報社
3.13
  • (2)
  • (7)
  • (15)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 143
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492223925

作品紹介・あらすじ

働きアリ(20代、若手、下っ端)の不満と本音が1冊に!
SNS総フォロワー数30万人以上!

【俺たち働きアリの本音を聞いてくれ!】
人間関係・・・「その話、500回くらい聞きました!」
職場・・・「わたし今、昼休み中ですが…」
残業・・・「先輩、昼より元気じゃないですか?」
飲み会・・・「残りもの、回さないでください!」

【全国の働きアリから共感の声、続々!】
■「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です」としか答えられない
■休日を有意義に過ごせず自己嫌悪に
■意見の違う上司の板挟みになって辛い
■仕事のこと考えると憂鬱すぎて眠れない
■やりがいよりも正直休みが欲しい
■現場を知らない上司の指示に振り回される

読めば、クスッと笑えて、癒やされる!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • そういえば前に同じ部署に、キーボード叩く音がすげぇうるさい男いたわ。
    全然仕事できない人だった。

  • 心の不調がきっかけとなりこの本に出会いました。

    " 思い詰めすぎなくていいんだ! "
    " 皆も同じように感じてたんだ! "

    完璧主義的な考え方に陥りがちだった私に、
    心のゆとりを与えてくれた素敵な本です。

    可愛いイラストに癒されます。

  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000081327

  • 自己啓発に分類したけど、中身は「あるよね〜」と共感してくすりと笑うエッセイに近い。
    仕事生活の悩みを少し軽く出来るようなヒントが結構盛り込まれている。

  • 今の会社に新卒で入社して8年目に突入したが,確かにそうだよね,というポイントはありました.

    1. どうしても苦手な人がいる
     ☞上機嫌のタイミングでちょっとだけ会話してみましょう。最初の入りがうまくいくと意外とスムーズに話せるようになったりします。
    2. どこからが断っていいことなのか区別できない
     ☞いっぱいいっぱいの時はしっかりと断ることで自分を守ることも大切なのです。(原文ママ)
    3. 「大丈夫?」と聞かれたら「大丈夫です」としか答えられない
     ☞「はい!」といってしまった以上、最後までそのとおりやらなきゃいけない、というルールはありません。
    4. 休みを有意義に過ごせず自己嫌悪に陥る
     ☞「めんどくさ現象」が起きていた時の自分を許してあげよう(原文ママ)
    5. 年を重ねると遊んでくれる友達が減る
     ☞暇な時間は、自分のスキルを磨く時間に変えられる

  • 共感しかなかったです。
    最後のページにもあるように、自分と同じことを思っている人がいるって思ったら少し楽になりました。ゆるっと読めるので、元気なかったり、落ち込んだ時に良いかも。

  • 自分なんかよりもっと若者向けの本でした。
    おそらく、入社10年目ぐらいまでの人が対象で(5年目ぐらいまでかもしれません)、自分にとっては、随分と前に通り過ぎてしまったことが取り上げられているので、あまり役に立ちませんでした。

    まあ、自分自身は、仕事のことを考えると憂鬱になるのは、仕事そのものよりも、職場での人間関係について考えるときですね。
    コミュニケーションが成り立たない人と関わらざるを得ない状況は、本当に辛い…。

  • ゆるっと読んで、ゆるっと癒される。
    そんな中でもグッとくる言葉が出てきて
    「あ、自分が弱ってる、ネガティブになってるポイントはここだったんだな~」
    と教えてくれる、そんな本です。

    なによりやっぱり、絵のほのぼの感が好き!!

  • 最初の会社に入社した時の気持ちを思い出す一冊でしたね。
    そんな人、状況ってあるよね、という感じです。
    社会人になったばかり〜3年目くらいの人が特に共感出来そうです。
    フリーランスになってからは、経験がないので、分からないですが、無為に時間を過ごしてしまいそうです。

  • 職場あるある四コマ。それ以上でも以下でもない。マンガだけでは本にできないので補足文章を書いている。紹介にもあるようにSNSで大人気は理解できる。単発ごとに見るのに適している。癒しだけを求めるならアリ。

全12件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1988年東京都生まれ。第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフにさまざまな作品を制作している。SNS総フォロワー数は約30万人。著書に『ゆるふわ昆虫図鑑』(宝島社)、『昆虫戯画びっくり雑学事典』(丸山宗利氏共著/大泉書店)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)など多数。

「2022年 『ゆるふわカエル図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」

じゅえき太郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×