まんがでわかる LIFE SHIFT 2(ライフ・シフト2): 100年時代の行動戦略
- 東洋経済新報社 (2022年11月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492224090
作品紹介・あらすじ
いま、日本は100年に1度の大きな転換期を迎えています。
子どもの数が減り、寿命が伸び、テクノロジーの進化で
私たちの働き方が大きく変わろうとしている――
この時代における「新しい生き方」のロードマップを示したのが、
社会現象にもなった「ライフシフト」です。
「ライフシフト」のシリーズは、
「人生100年時代(多くの人が100歳まで生きることを想定した時代)」を提唱し、
多くの日本人に「ワクワクするような新しい選択肢」を示してきました。
本書は、「ライフシフト」の大事なエッセンスを
「1時間で読める」ストーリーにまとめました。
【あらすじ】
主人公「平野くん」は、働き盛り35歳のビジネスパーソン。
転勤族だけど、まじめに会社に貢献してきたおかげで、
上司からの評価も上々。
一方で、妻と幼い娘には
「俺の仕事人生のせいで我慢を強いているのではないか…」
という罪悪感も。
しかし、あるとき「大きなニュース」が飛び込んできて……。
「本当に、俺も家族みんなも幸せになれるのかな…?」
感想・レビュー・書評
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色々と考えていく事は大切。
行動することはもっと大切。
人生100年と言うけど健康でしょうか?
寿命だけ延びても…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀行員からライフシフトを成し遂げた凛の変化が印象的。
人生を現在の丘支店か鳥の目支店へシフトしていくことが必要。年齢とステージの関係性も薄くなる一方。
パートナーありきの表現が一部見受けられ、
独身勢にとってはやや肩身狭きも(笑)、
変化対応とパラダイムシフトを求める論点は異論なし。 -
好きなことをやって生きていければいいのですが・・・
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何をやりたいのか全然わからないけど、
まずは興味ある分野から学び続けて
資格を取ろう思います。 -
ライフシフトという本を漫画化。
人生100年時代は、これまでと違う生き方、働き方になってくるので、ライフステージに合わせ一つのキャリアだけなく、学び直し、新しいスキルを身につけ多様な働き方を提案している。
人生を俯瞰して捉え未来の自分の選択肢を広げるためのプランが必要で、登場人物たちは自分の好きなこと、趣味、興味のあることから可能性を広げていく。
行き当たりばったりで生きていると人生あっという間に終わってしまうかもしれないと思わされた。
ライフシフトの本を読んでみたくなった。 -
入門編
未来は分からないので前に進む -
ササッと読める。原著読む前のサマリ代わりに
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面白かったが、ほぼ、1と同じ話。
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興味のあることを勉強してみようと思った。