理工系のための経済学・ファイナンス理論

著者 : 縄田和満

• 東洋経済新報社 (2003年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「経済学」を学ぶ理学部・工学部系学生にとって、また企業のエンジニア層、理工系出身の金融マンにとっても、「グラフ」を多用して解説するというスタイルよりは、数式で示してくれたほうがスッキリと正確に理解できる。本書は、東京大学工学部での「経済学」講義をベースに、理工系学生・ビジネスマンのために「上手に」数式を使って経済学のミクロ・マクロ理論からファイナンス理論の基礎まで理解させようとするものである。

感想・レビュー・書評

[t-staffさんの感想 · 2024年4月18日]

【システム創成学科】ベストリーダー2024
第1位
東京大学にある本はこちら
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=2001688563

[calfehillさんの感想 · 2021年8月25日]

ミクロ経済とファイナンスだけ読んだ。経済の知識ゼロでも読めるのがいい。なお数学的に厳密ではない

[gyamanさんの感想 · 2019年1月27日]

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[ishikennnさんの感想 · 2011年11月18日]

５年振りに読んでみたけど、ファイナンス理論はシンプルで分かりやすい。

著者プロフィール

東大

「2022年 『計量経済学ハンドブック 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」