入門経済学

著者 : 井原哲夫

• 東洋経済新報社 (2005年9月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「経済学は意外にわかりやすく、面白い」と思えるように、本書では以下の工夫をしています。1つ目は、説明の流れを重視したことです。順を追って読んでいけば、自然に理解ができるようになっています。読者にとってなじみ深い論理の立て方で説明し、数式は可能なかぎり使用せず、図や表をふんだんに使って理解を助けるようにしました。2つ目は、現実経済の理解ができるように、常に現実と対比しながら説明したことです。現実から遊離した形で経済学を学んでも面白くないからです。本書をマスターすれば、新聞や雑誌の経済記事の内容を理解する上での必要な知識が身につきます。

感想・レビュー・書評

[カワイ マキさんの感想 · 2006年12月14日]

結局、経済学履修せず。

著者プロフィール

井原　哲夫（イハラ テツオ）
慶應義塾大学名誉教授
1939年茨城県に生まれる。1963年慶應義塾大学経済学部卒業。慶應義塾大学商学部教授を経て、現在、慶應義塾大学名誉教授。

「2013年 『入門経済学（第２版）』 で使われていた紹介文から引用しています。」