斎藤一人の「世の中はこう変わる!」

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492394243

感想・レビュー・書評

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  • 斎藤一人さんが気になって読んでみた。
    2004年の本だが、今後を見据えていた本だなと感じだ。

    - ひとり勝ちの時代に(大きな組織より、小さなスピーディな組織)
    - 目の前の顧客を大切にする
    - デフレは続く(中国の大工場化)
    - 物あまり => 人あまりの時代
    - その分野のトップを見る
    - 持ち家より賃貸
    - 「俺は〇〇だから、〇〇する」= 自分のスタンスを決める

  • 一人さん珍しい精神論ではなくてこれからの経済の動向のお話。

  • 「大人の背骨」か

  • 斎藤一人さんが経済について語っている珍しい一冊。
    「自分の専門の勉強を一生懸命にやるべきだ」というのが一番心に残った。
    ただ、著者が少し無批判に紹介している感があるのが少しだけ気になる。まあ差し引いて読めば問題はなさそうだが。

  • 友人から勧められて,買った本.

    あう人,合わない人がいると思う.自分は…御免なさい.

  • 2007.12〜08・1

  • 斉藤一人さんは人間関係の達人と思います。この予測本も、経済学的な理論はほとんど出てきません。日本人の人間性をじっと直視し、そのままの目線で未来を見ると…という本です。コメントを見ていて、船井幸雄氏の予測本を思い出しました。印象に残ったのは「日本政治は30年は変わらない」「デフレは100年続く」。でしょうか。

  • 読みづらかった。経済の話はまだまだ無理

  • 平易な言葉にもかかわらず、世の中の事象の本質を書き表している本と思いました。
    作者の世の中の事象のとらえ方に驚愕と尊敬の念を覚えます。

  • 斎藤一人さんの発言を著者の小俣貫太さんが非常にわかりやすくまとめた経済の本です。
    この本の帯にこう書いてあります。

    「この本のなかで私が言いたいことはたった一つ。どんな時代が来ようと、そのことが先にわかり、準備を終えている人にとってはラクに過ごせる−ということです。」

    経済の本と言えばおもしろくないというのが一般的だと思いますが、この本は違います。おもしろいんです。「これから世の中どうなるかわかっていれば困ることはない」ということで、時代の流れを読む知恵、日本や世界の置かれた現状と今後の予測、これからの時代を生きる目安などについて、商人の視点を通しての考えがわかりやすくまとめられています。

    金融や経済のビジネスマンはもちろん、これからの時代を生き抜いていかなければならないすべての人に読んで欲しい本だと思います。

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