貨幣発行自由化論

  • 東洋経済新報社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492460221

作品紹介・あらすじ

中央銀行は必要ない。経済の正常化のために、通貨発行は民間に任せよ。自由主義の巨匠による管理通貨制度の徹底批判。

著者プロフィール

1899~1992。ミーゼスとともにオーストリア学派の資本理論を展開。景気研究所の所長を務め、『貨幣理論と景気循環論』『価格と生産』を出版。市場制度擁護の論陣を張り、計画経済・ケインズ主義・福祉主義を批判。第二次世界大戦後に渡米。シカゴ大学で『自由の条件』を出版。法思想家・心理学者の顔も持つ。後に帰欧。

「2021年 『自由の条件Ⅲ 福祉国家における自由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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