フランフランの法則

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492555934

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • 女性から大人気のインテリア雑貨ショップ”Franc franc”
    人気の秘密はココ!!

    フランフランの出店から、ここまでの成長過程、
    お客様のニーズにどう対応してきたか??
    フラン好きは読むべき♪

    【九州看護福祉大学】ペンネーム:mayo

  • 最重視したのは、プロダクトアウト(いいものがあれば売れる)の発想を排しお客さんの求めているものを売るというマーケットインの発想に切り替えたこと。

  • フランフラン

    好きなんですよ

    部屋にフロアランプありますし

    母ちゃんもフランフランで家具揃えてるし

    そんな感じで読んでみました。



    まぁ

    つまらんす

    デザインマーケティングって

    最終的に何?って感じだし

    ただの、社長の考え方が書いてある

    感じだし

    ただの、論文みたいだし

    家具業界などの

    予備知識が無いと

    読むのはしんどいんじゃないかな

    うーん

    フランフランの華やかさとは

    かけ離れた本です。

    うわ

    酷評。

    まぁいいや

    家具とか前は好きだったのになぁ

    最近は別にって感じになってきちゃった

    前職のトラウマかな

    まぁいいや

    後ね

    感じたことは

    やっぱり東京はいやだなってこと

    都心はいや ビジネスいや 競争いや

    あー生きていけるかな

    ・・・

    まぁ大丈夫でしょ

    田舎かなぁ

    東京かなぁ

    静かに平和に暮らしたいぜ

  • いいものを売る
    プロダクトアウト

    客求めているものを売る
    マーケットイン

    強いブランドは変わらない基軸を持ちながら時代に沿った変化を踏襲していく

    売れ筋商品は他商品との比較で売れる


    デザインマーケットの話が続く

  • これは雑貨・インテリアのお店、あのfrancfrancの経営について書かれた本。
    お店が出来るまでから現在に至るまでの、歴史や戦略について書かれている本です。

    当時閉鎖的だった家具インテリア業界で、『25歳OL』を意識してこだわって出店を続けたフランフラン。

    ブランドイメージを維持するために行ったこと。

    お客さまの欲しいものを読み取ってから商品を作り出すこと。

    いつもそこに何かありそうなワクワク感を作り出す仕掛け。

    なぜ、フランフランが常にあのカワイイワクワクするような雰囲気が作り出せるのか理由が分かった気がしました^^

  • なんかパッとしなかった。評論と感想のあいだ。

  • マーケティング勉強したいと思って。
    フランフラン好きだし
    ブランド戦略がわかるかな

  • 2009/7図書館で借りる

  •  女性に人気、フランフラン。
    どういったマーケティングを行い、どの層をターゲットに
    商品を開発しているのか。

     また作者が、フランフランを経営する母体会社の社長に迫り、
    その企業風土、人材育成がどのように行われているかが書かれている。


     デザインが、経営に大きな影響をもたらす! ということを
    イメージさせてくれるフランフラン。


     今後も、どのようにして私たちの生活に彩りをつけてくれるかが楽しみ。

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著者プロフィール

ジャーナリスト1961年、新潟市生まれ。早稲田大学商学部卒業、文化服装学院マーチャンダイジング科修了。伊藤忠ファッションシステムに入社し、ファッションという視点から、企業や商品のブランドづくりに携わる。同社取締役、ifs未来研究所所長などを歴任し、2021年に退社。コミュニティー「偏愛百貨店」を立ち上げた。『ビームス戦略』(PHP研究所)、『伊勢丹な人々』(日本経済新聞出版)、『虎屋ブランド物語』(東洋経済新報社)、『TSUTAYAの謎』『すいません、ほぼ日の経営。』(以上、日経BP)など、著書は30冊を超える。毎朝3時に起きて原稿をつづる生活を30年にわたって続けている。

「2021年 『アパレルに未来はある』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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