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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492711859
作品紹介・あらすじ
わたしは、個人が喜んで株式や投資信託などを買う環境を創れれば、日本経済の風景を一気に変えられると考えています。 多くの国民が株式や投資信託を持つ国では、株価が上がれば、個人の資産価値が上がり、生活にゆとりが出ます。ローンや奨学金の返済も楽になります。年金のリターンも高まり、老後不安も減ります。企業活動が活発になり、経済全体が底上げされます。国民にとっても、企業にとっても、ハッピーなことばかりです。 資本主義の総本山ともいうべき米国には、株価の上昇が広く社会全体に恩恵をもたらすような仕組みが、ビルトインされています。 それと同じことができるのは、個人が2000兆円もの金融資産を持っている日本です。人口が減少し続ける日本でGDPを増やすことは非常に大変ですが、個人金融資産をはじめとする国富を2倍にするのは案外簡単なことだと思うのです。 いまほど、資本市場を活用して日本を復活させるグランドデザインが求められている時代はないと思います。
感想・レビュー・書評
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資本を活用し豊かになっているアメリカを例にして日本の資本の活用方法を提言してくれてい^_^る。配当の損金算入は非常に良い方法だと思う。
株価上昇が国民を豊かにする仕組みづくりができれば、この国は良い方向に向かいそうな気がする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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