- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492732076
作品紹介・あらすじ
毎日1万円、毎月20万円確実に、そして優雅に稼ぐ技術を身につける。売り・買いのタイミングを身につけるための練習帳。
感想・レビュー・書評
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練習問題をやりながら思ったのは、どのポイントを選ぶかによって、未来予測はかなり大幅にずれてくるんじゃないか、ってこと。それはまあ当たり前かもしれなくて、皆が皆、共通するヴィジョンを描けるのなら、そもそも損をする人なんかいなくなる訳で。他には、僭越ながら感じたこととして、ホント色んな指標があるみたいだけど、通底する部分はそれほど違わないっていうか、言葉というか単位を変えて、別の視点からみているだけ、っていう場合が少なくない感じもしました。いくつかのチャート本を読んでみて、やっぱりデイトレとかスイングとか、短期投資向けの勉強方法かな、と。中長期的には、細かい売買タイミングを図るには必要だけど、それ以上にファンダメンタルズかも。
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ふつう。組織体で活かせるかどうかかわる。
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お金
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チャートの読み方の基本を非常に分かりやすく説明している名著。また読み返してマスターしたい
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売却済
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当時珍しかった、株式チャートの問題集。
チャートを読み解く力が飛躍的に上がった気がする。 -
これもテクニカルの本じゃなかったかな?自分としては同スイング&デイトレ編の方がお勧めです。テクニカル手法の基本を学ぶのと+練習にはなりますが、如何せんこの方法で儲けるのはわりと大変ですので。
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株初心者向け
デイトレ編
中級者の復習用 -
テクニカル・スイング・投機に関する、
テクニカルの基礎の解説本である。
かなり人気が高い本のようだ。
内容としては、
・ローソク足
・移動平均線
・出来高
を中心に、
銘柄選択、株式投資の知恵、他のオシレータなどの解説
をしている。
途中、問題も数多く挟んでいて、無理なく身に付くしくみに
なっている。
ものすごくざっくりまとめると、
・グランビルの法則「買い2」
に習熟すれば、儲けられる、ということらしい。
テクニカルに関してはこの一冊で十分だろう。
あとは実践して、チェック&リピートをするのが大事だろう。 -
問題形式になっているので、問題を解きながら理解を深められます。実践に役立つので、より勝率を高めたい方にはオススメです。なお、この本は初心者向きではないので、ある程度株の知識がある人の方が読んだ方がいいと思います。