- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492761649
感想・レビュー・書評
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コンサル経験がある筆者だけあって、カテゴライズはなるほど。既に退職した弊社も、当てはまる部分があったので確かになと思った。ただちょっと環境も変わってきて、今と違うかも、と思う部分はあった。多分この10数年で色々人事制度や経営方針が変わったのかと。
なぜ若者が会社選びに失敗するか、については言及ほぼなかったのでそこはまあ…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完全なるタイトル負け。
若者が会社選びに失敗する原因は本書全体のわずか1,2%ほどの解説に終わり、その他はただダラダラと有名企業の解説と生涯賃金、税率、ワークライフバランス、風通しの良さなど、企業分析のデータが簡単に、長々と説明されているだけ。
序論がよかっただけに残念。
序論の延長上の話を進めていけばもっと面白かったと個人的には思う。
若者が会社選びに失敗する理由をつけてだ。
会社のデータなどは四季報やネットを活用しろと一言いえばよく、著者は新聞社勤務で取材経験ありというが、内容が長すぎるのは一目瞭然ではないか。
新聞にもページ数に限りがあるから内容を端折るでしょうに、この本は不必要というか、まとめられてない内容が多すぎる。
若者がなぜ会社選びに失敗するのか、をもっと掘り下げて欲しかった。 -
人の会社を覗いてるみたいで面白かった。基本的には、取りあげられている一流企業に入れる能力のある学生限定の就活本。
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大手企業を志す就活生向け。リアルな内容なので、貴重な情報源になるのではないでしょうか。
備忘録
•教育で効果高いのはOJT
•研修で大事なのはタイミングと質
プロジェクト毎もしくは案件毎の間に研修をいれるとよい -
内容については、まずます。カテゴライズの構成、タイトルがとにかく面白かった。新規採用の人も中途採用の人も、面白く読めるのではないかと、思う。活かすにはどぅでしょうか?
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就職活動をするにあたって重要な「軸」(視点のこと。就活用語なのか、一般的によく使われる。)に沿って、具体的な会社を挙げながら解説してくれている。自分がこれまで持っていた会社に対するイメージをより深く掘り下げることができる。就職してからでないとわからない、同業他社を比較したときのカルチャーの違いなど、「もし、この会社に就職したらどう感じるだろう」とイメージしながら読み進めた。会社を選ぶ際に知っておいてほしいことが盛りだくさんである。
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著者が各企業の社員200人以上にインタビューをして、
社風から給与、待遇とあらゆる実情を聞き出した一冊。
インタビューの対象は、
20代、30代の現役社員9割、
離職後1年以内の元社員1割。
初版が2007年3月で、リーマンショックや、
今回の大震災以前なので、内容的に多少古い部分もあるが、
色んな大手企業の中身を見ることが出来て面白かった。 -
就職活動する前に読めといわれながら、結局就職活動終えてから読み始めました。
就職活動にあたり軸が定まらない人は一度目を通してみてもいいと思う。情報はちょっと古いけれど、ヒントになったり、参考になると思う。 -
自分主体で。
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具体例が多く載っている。参考になる。