セミプロ農業が日本を救う―成熟化社会を先導する「農」の新たな役割

著者 :
  • 東洋経済新報社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492780299

作品紹介・あらすじ

日本では、プロ農家に農地を集約し大規模化を図るには限度がある。それよりも、兼業農家・団塊就農などセミプロ農家が有機的に結びつき、新たな価値創造戦略に打って出ることこそが農業再生の引き金となる!-食の安全、地産地消、IT活用など最近のトレンドを活かした新しいビジネスモデルを提案。"世界で勝てる日本農業"構築のための処方箋を差し示した話題の書。

感想・レビュー・書評

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  • 後ほど再読。

  • 直売所

  • 2回生のときのゼミで発表の参考資料として購入した本。

    最後まで読んでないけど、日本のこれからの農業のあり方をあらゆる切り口で知る事ができた。

  • 県立図書館

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著者プロフィール

大澤 信一(オオサワ シンイチ)
経済評論家
1980年、東北大学経済学部卒業。コンサルティング会社などを経て、1995年から日本総合研究所(日本総研)に勤務。研究員として調査研究・コンサルティングに従事した後、2011年に55歳で独立。主な著書に『プロフェッショナル農業人』(東洋経済新報社)、『「団塊」退職で変わる経済 伸びるビジネス』(同、共著)などがある。

「2015年 『50代からの独立・転職は、あなたが思っているより上手くいく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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