宮内義彦経営論

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  • 東洋経済新報社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492970218

感想・レビュー・書評

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  • 素晴らしくきれいな本。
    一本の論理に基づき、余計な肉をそぎ、芸術よりも美術といえる本です。
    歴史的な背景を基に、日本の経営の現状について述べられています。
    しかし、その視点は決して経営に限定されて言えることではなく、日本人として、日本という国に誇りを持ちたいなら、一つの視点として知っておくべきだし、自身考えだしたものを確認するうえでも利用できる一冊だと思います。

  • オリックスグループの宮内氏の経営哲学をまとめます。一言で言うと規制に対する挑戦。

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著者プロフィール

1935年神戸市生まれ。
64年オリエント・リース(現オリックス)入社。70年取締役、80年代表取締役社長・グループCEO、2000年代表取締役会長・グループCEOを経て、14年シニア・チェアマン就任、現在に至る。
これまで総合規制改革会議議長など数々の要職を歴任。現在、日本取締役協会会長、新日本フィルハーモニー交響楽団理事長などを務める。

「2022年 『体験的ガバナンス論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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