てんじつきさわるえほん いないいないばあ

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 24
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001248

作品紹介・あらすじ

2020年11月で累計部数700 万部を突破し「日本一の絵本」となった『いないいないばあ』は、刊行から50 年以上たった今なお、ファーストブックとして親しまれている赤ちゃん絵本です。その『いないいないばあ』が「点字つきさわる絵本」になりました。すべての赤ちゃんの誕生を祝う『いないいないばあ』を、もっと多くの人に届けられるように、さわって楽しむことのできる絵(触図)と文字(点字)を加えています。目が見えない子も、見える子もいっしょに楽しめる絵本です。
また、日本で一番売れている絵本を点字つきさわる絵本にすることは、「点字絵本」それ自体の認知向上にもつながり、バリアフリー社会の発展にも貢献できると考えています。

感想・レビュー・書評

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  • 指で読む「いないいないばあ」 見えなくても凹凸で笑顔:朝日新聞デジタル
    https://www.asahi.com/sp/articles/ASP29446DP28UTFL00D.html

    てんじつきさわるえほん いないいないばあ :松谷 みよ子/瀬川 康男 - 童心社
    https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494001248

  • 借りたもの。
    「いないいない ばあ」ページをめくることで楽しめる。
    「いないいない」ページを読み聞かせとページをめくるアクションが連動する。

  • 0y6m
    点字のボツボツが面白いのか、触って楽しんでいました。

    図書館で借りたら、偶然、点字付き絵本でした。
    絵本の中身より、点字が気になる様子。かなり楽しんでいました。

  • 0m28d
    700万部突破のいないいないばあ絵本。
    動物たちが淡い色合いで描かれているのでまだあまり興味は持ってくれない。
    いないいないばあ遊びにはまるときがくるのかな?

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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