- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001378
作品紹介・あらすじ
ももんちゃんが、ひとりでおすもうをとっています。
どすこーい どしーん
どすこーい どしーん
大きくゆれたら、さぼてんさんが地面からぬけて、きんぎょさんが金魚鉢からとびだした!?
すた すた すた すた……
ちゃぽ ちゃぽ ちゃぽ ちゃぽ……
さぼてんさんと、きんぎょさんが向かったのは、どこでしょう?
『どんどこ ももんちゃん』と同時刊行された、大人気「ももんちゃん あそぼう」シリーズの第2作。シリーズでおなじみの、さぼてんさんときんぎょさんが初登場します。あかちゃんをおひざにのせて、「どすこーい どしーん」と、一緒にゆれながら読むのも楽しい絵本です。
感想・レビュー・書評
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6か月 どすこい好き
プクプクし始めの頃から「ドスコイどすこい」と子供に言っていたからか、『どすこい』のところを読むと喜ぶ。声をあげて喜ぶ時も何度かあった。表紙を見せるとニコニコする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
乳児絵本、0~3歳向き。
「鮮やかな色の表紙が印象的な、大人気の<ももんちゃんあそぼう>シリーズ。どんな時でも明るく、たくましく、思いのままに行動するキュートな赤ちゃんから、ますます目がはなせません。」
(『シリーズ絵本200冊』玄光社 の紹介よりp.33)
・ももんちゃんは力持ちでどんどこ走るスーパー赤ちゃん
・きんぎょさん、さぼてんさん、おばけさんと、友だちも個性的。
・23冊ぐらいシリーズあるよ!
・時々登場するももんちゃんのお母さんのそんざいも素敵。
・簡単な繰り返しのフレーズや心地よい言葉の響き、店舗のあるリズム。
・「ももんちゃん」のところを我が子の名前に置き換えて言うと子ども喜ぶ。
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とよたかずひこさん
1947年宮城県生まれ。1983年『ぼくはやっぱり鳥なんだ』で絵本作家デビュー。『どんどこももんちゃん』は第7回日本絵本賞受賞。
「赤ちゃんは、読んでもらった内容を覚えていません。絵本の世界で誰かと一緒に遊ぶひとときをただ楽しんでもらいえたら、それでいい。そういう時間はあっという間に過ぎ去りますから、その大切なひとときを楽しめるような作品を提供したいと思います。」 -
図書館
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2歳8ヶ月。図書館で借りた本。
お相撲さんはまだわからないからどすこーいもわからないかも。違う絵本が読みたいと言ってたな。 -
2022.6.3│1y10m
ももんちゃんシリーズが大好きなのでこれも気に入った様子。ももんちゃんと、さぼてんさんやきんぎょさんとの出会いが描かれている。「どすこーい」のところでは楽しそうに真似している。 -
どすこーい、どしーん、の真似をする。かわいい
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2y4m
どすこーい!の動きができていい -
8m
絵本を揺らしながら読むとにやっとする
じっと見ていてたまに手を伸ばす
ももんちゃんシリーズ2冊目 かわいい -
ももんちゃんがおすもうをとります。ももんちゃんが
おすもうをとると……?ももんちゃんの絵本のなかでも初期のもの。 -
「どしーん」とさぼてんさんと金魚さんが来てくれるところが好きみたいで、大笑いします。