- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001682
作品紹介・あらすじ
台所に、ころりんごろりん、いつもいるのは、たまねぎ。芽が出たたまねぎを土に植えてみたら、はっぱがわしゃわしゃのびてきて、たまねぎぼうずが花をつけた! 今度は種をまいてみよう。ぐんぐんそだったはっぱの根本がぽっこりふくらみ、ごろりんたまねぎのできあがり! 身近なのによく知らないたまねぎの育ち方や、いろんな種類、切り方まで、美しい絵とリズミカルな言葉で楽しく伝えます。「どーんとやさい」シリーズ8作目。
感想・レビュー・書評
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カタログで見かけて、気になって図書館で借りて試し読み。8種類出ているようで、棚にあった4冊をまず手に取りました。
これは!絵がとてもリアルで素敵です。
まずは玉ねぎ紹介、(芯まで)剥いたり切ったり。
次に種から成長して、また種ができるまで。
色々な玉ねぎや玉ねぎの仲間も出てきます。
このシリーズはだいたいこのパターンで描かれていましたが、あまり身近ではない珍しい品種にページを割くより、代表的な料理を載せた方が良かったのではないかと感じました(だから★4)。でも、それは人によるし、とても良い絵本です。食育にも、栽培時の読み聞かせにもどっちも使えます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵がいい、ことばのテンポがいい、擬音がいい
意外とけっこう詳しく書いてある。
絵を楽しむなら3歳から
内容を楽しむなら5歳から
小学校低学年・中学年にもおすすめ -
上のネギの部分が倒れたら収穫の印なんだって初めて知った!
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玉ねぎについて学ぶ科学絵本。
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玉ねぎの畑、圧巻!!