かまきりのかまくん (かわいいむしのえほん)

  • 童心社
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本棚登録 : 284
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494003358

作品紹介・あらすじ

たくさんの兄弟といっしょにうまれたかまくんは、元気にでかけました。えものをとったり、泳いだり…。はやく大きくなりたいな。

感想・レビュー・書評

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  • このシリーズの中では好きな絵本。科学に裏付けられている

  • 図書館の本の記録。
    クワガタのガタくんと同じ作家さんだ!!息子は気に入った様子です。

  • カマキリは今年家で羽化したの身近
    私が驚くとそーだよーと言ってくる
    生き物のことは息子のほうがよく知ってる
    8回も脱皮するんだね

  • カマキリくんは、いちばんはじめにうまれてきました。
    さいしょは、あぶらむしをたべていました。
    それできつくなったのでぬいだら、みどりいろになりました。
    チョウをつかむえようとして、みずにおちちゃったけど、スイスイおよいできしについたら、トカゲがいてたべられそうになったけど、大きなカマキリがたすけてくれて、たべられなくてすんだよ。

  • とんぼ、ちょうちょに続いて昆虫シリーズ三冊目。
    生態に忠実に、絵は可愛く書いてあるので好印象です。
    一人でもパラパラ読んでいました。

  • 図書館で借りてきた本。
    カマキリの生態がわかる本。
    一度飼ったことがあって、バッタを食べてるのがグロテスクだった。
    この絵本は絵がかわいいから親しみやすい。

  • 2011年度  青空  6月

  • かまきり大好き!

  • 私の住んでいるところにはかまきりがいないので
    とてもわかりやすく勉強になりました。
    脱皮することも泳げることも知りませんでした。
    絵もかわいらしくて怖くないです。

  • かわいい絵で弟だけでなくお姉ちゃんもはまってます。

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著者プロフィール

高家 博成
1941年京都府生まれ。1969年東京農業大学大学院農学研究科農学専攻博士課程修了。農学博士。元多摩動物公園昆虫飼育係長。

「2014年 『虫博士の育ち方 仕事の仕方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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