びゅんびゅんごまがまわったら (絵本・ちいさななかまたち)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 996
感想 : 94
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  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006038

感想・レビュー・書評

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  • 持ってる!という声もたくさん聞かれましたが、みんな集中して聞いていたなぁ。よき!

  • すっっっごいすきな絵本で、子どもの頃繰り返し読んだ。裏山が楽しそうだな〜いいな〜って子ども心に思ったのをぼんやり覚えているぞ。また読みたいな。

  • 宮川 ひろ (著), 林 明子 (イラスト)

    ある子どもの怪我が原因で学校の裏山が閉じられた.年度が変わって新しくやってきた校長先生に再開をお願いする.

  • 「こうすけたちと、あまのじゃくな校長先生とのびゅんびゅんごま合戦の結果……。」

    物語だが、読んでいるとびゅんびゅんごまを回す場面にくぎ付けになり、どうしたら二個同時に回せるかやってみたくなる!かがくする心の芽を育むきっかけになる絵本といえる。(別冊太陽『かがくする心の絵本100』の紹介より)

  • 男の子がびゅんびゅんごまを頑張ってくれたおかげで遊び場の門があいたのでよかったです。

  • すてきな先生!面白かった!

  • 先がどうなるのか気になってすいすい読めた。いい先生だなと思った。いろんな遊びが出てきて、子供も楽しかったみたい。

  • 私が子供の頃に大好きだった絵本。大人になって子供にも読み聞かせ。この本が好きなのは、校長先生が子どもたちのことをひとりの人としてきちんと扱っているところなんだよね。こどもたちの挑戦に受けて立つし、最後は逆に頑張っているし、きちんと遊び場を開放するように動いている。名作。

  • なにかに一生懸命になれるのって
    すごいな、と思った。

  • 都会的な風貌で天邪鬼な校長先生が、挑戦的な表情でびゅんびゅんごまを回している(足まで使って!)そのギャップが面白くて大ウケしてしまった!

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著者プロフィール



「2016年 『なきむしに かんぱい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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