どこからきたの (絵本・こどものひろば)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 104
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006137

感想・レビュー・書評

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  • 1966年の本。

    こねこのぴーたは、少しだけ母猫の元を離れて外の世界を見に行く。
    ハエに出会って、母のもとに帰る。
    次はもぐらに。
    次はがまがえるに。
    つぎはかみきりむしに。
    ぴーたは新しいものに出会う度に母のもとにすっとんでかえり、お母さんに自分が見た物をつたえる。
    お母さんにそれが何かを教えてもらい、また外へと飛び出す。

    好奇心と、安心感。幼い子供って、こんなかんじだね。人間も。あたたかく、こねこのぴーたが可愛くて面白い。
    絵がとてもいい。
    最後は捨て猫に出会い、ぴーたは声をかける。
    「ぼくんちへおいでよ。かあさんがきっとたべるもの くれるよ。」

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/401672

    好奇心旺盛なこねこのぴーた。
    虫、もぐら、かえる…。色んな生き物と出会うたびに問いかけます。
    安泰氏の描く、愛らしく自然体の猫が堪能できる絵本です。

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/401672

    好奇心旺盛なこねこのぴーた。
    虫、もぐら、かえる…
    色んな生き物と出会うたびに問いかけます。

    安泰氏の描く、愛らしく自然体の猫が堪能できる絵本。

  • 子猫の好奇心のお話。レトロな絵が良い。

  • 子猫に思わず感情移入。母さん猫も、賢く優しい。

  • 人間も動物も、生長するのねー

  • 状態よいです。

  • ブックラリーにて。はらはらする展開。短いながらも子供がぐっとひきつけられます。

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