ベトナムのダーちゃん

著者 : 早乙女勝元

• 童心社 (1974年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2021年8月15日]

ベトナム戦争に巻き込まれた少女のお話

ベトナム戦争がなぜ起きたのか？
その時ベトナムの被害は？
など、まだまだ知らなければならないことが
たくさんある、と感じた


長くて読みにくいかもしれないけれど、
小学生に読んで何か感じて欲しい一冊

[kazu61さんの感想 · 2009年11月11日]

母にはじめて買ってもらった絵本です。

[jiromさんの感想 · 2005年10月28日]

ベトナム戦争のお話。もともと日本語で書かれているものなんだけれど、やさしい英語に書き直されているものを読みました。戦争はイヤだね。

[源氏さんの感想 · 2005年6月2日]

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著者プロフィール

1932年東京都生まれ。12歳で東京大空襲を体験。ルポルタージュ作品『東京大空襲』（岩波新書/日本ジャーナリスト会議奨励賞）がベストセラーになる。1970年「東京空襲を記録する会」を結成し、『東京大空襲・戦災誌』（菊池寛賞受賞）を編纂。2002年江東区に「東京大空襲・戦災資料センター」を開館。　東京空襲の語り部として、未来を担う世代に平和を訴え続けている。

「2021年 『紙芝居 三月十日のやくそく』 で使われていた紹介文から引用しています。」