雨だれぽとり (イーダ・ボハッタの絵本)

著者 : イーダ・ボハッタ 松居スーザン 永嶋恵子

• 童心社 (2006年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[うめさんの感想 · 2016年8月22日]

◆きっかけ
ブクログ。こももさんの本棚より。2016/8/22

[komomoさんの感想 · 2010年12月26日]

『いずみ』の中の「どんなことがあっても　いっしょだよ」という所が好き。『ごにんの　あまだれ』の中の「ぽと　ぽと　ぽとりと　おちてった」が、お気に入り。『あまだれせんせい』が「こんご　かならず　おがわのほとりにすむべし」というと、なんだか、楽しくなっちゃう。赤ちゃんと一緒に、詩の本を読むのって、楽しいな。（0歳）

[nekoyamanさんの感想 · 2008年5月27日]

　６月のことり便です。瓶詰めの雨だれと一緒に届きました。
この本のかげですっかりイーダ ボハッタのファンになりました。
かわいらしい絵もさることながら、その絵についた短いお話の楽しいこと！愉快なこと！
手のひらに乗るくらいの小さくかわいい絵本で、梅雨の時期になると読むだけでなく飾りたくもなります。

[こももさんの感想 · 2007年7月4日]

雨がふる日は、おうちの中で、詩の本を読むのは、いかがでしょう？
雨だれたちの小さな小さなお話です。「いずみ」「ごにんのあまだれ」「あまだれせんせい」がお気に入り♪